ボクシングジム 3日目

行徳の協栄ボクシングジムの3回目です

練習前にバンテージを巻いてもらいました!バンテージって包帯だったのですね

伸びない非伸縮性包帯、いわゆる最初に私たち柔道整復師が練習する綿包帯でした

これをこぶしに巻きます

会長がやってくれましたが、次回からは自分でとのこと。できるのでしょうか(-_-;)

 

そしてストレッチをして練習開始です。今日はジャブ、フックに加えてステップを教わりました

 

ステップって初めてやったのですが、両足でピョンピョン飛ぶんですね!バスケットなどのサイドステップの動きかと思ったのですが、違いました。サイドステップだとどちらかの足には体重がかかってますよね。ボクシングは同時に両足を上げてるんですね!へーーーー、初めてしりました!

 

そのステップをしながら、ジャブ、ストレートを打つ練習をします

そのあとはいつものサーキットトレーニングですね

縄跳び、腹筋、サンドバック打ち、そして会長とのミット打ちですね

 

ミット打ちはやっぱり難しいですね~

足と手が同時に動かないので、ステップとジャブのタイミングが合いません( ノД`)シクシク…

これは慣れるしかありませんね!!

 

毎回のことながら汗をたくさん流すと気持ちがいいですね!

 

と思っていたら、夕方くらいから左ひざがジンジンし始めてきました

うーん・・・

痛い場所が膝の内側の下側。これは「鵞足炎(がそくえん)」ですね

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鵞足とは、図にあるように膝の内側の下の場所です

太ももの3つの筋肉がついていて、その形がガチョウの足に似ているから鵞足という名前になったようですね

太ももの筋肉が固いと鵞足の部分に炎症が起きてしまいます。膝を少し外に向け、軽く曲げた状態で負担がかかる場所です。思い返すとボクシングのポーズってまさにこのポーズでした。

膝を軽く曲げ、ちょっと外側に向ける。なるほど、鵞足炎になりやすいポーズでしたね。

 

 

わずか30分たらずのサーキットトレーニングで痛めるとは・・・

さすが10年ほど真面目に運動していなかっただけはある・・・

 

こうなると、炎症がおさまるまで3日間はアイシングをします。そして安静&テーピングで固定。時間のある時に整骨院にある電気治療をしていきます。おそらく1週間ほどで痛みが軽くなるのでそうしたらリハビリをしていきます。

というわけで2週間ほどはボクシングジムに行けなくなりました!(^_^;)

せっかく運動が楽しくなってきたのに残念です・・・

また治りましたらジムに行きます!

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