インコの病院
またまたインコネタなので、鳥に興味のない方は飛ばしてください
先日、インコで言うところのエイズのような病気(PBFD)になってしまったうちのインコ
2ヶ月ほど飲み薬、点鼻薬、ビタミンなどで治療を続けて、今日は再度遺伝子検査に行ってきました
検査自体は
・フン
・血液(先生が爪を切って、1/4滴ほどの血液をとります)
・唾液(先生が綿棒で口の中と排泄口からぬぐっていました)
の3点です
それが終わり、最後に吸入器でお薬をかがせました
こんなタッパーにはいり、そこに噴霧された気体を鳥が吸い込んでいます
人間の耳鼻科のようですね
こんな中でも興奮して「キキちゃん、キキちゃん!」と自分の名前を言っているうちのインコ・・・
バカっぽいけど可愛いんです♪
そして、お会計です
遺伝子検査は高価なので、2羽分だとかなりいってしまいましたね
でも、病気かどうかわからずに生活するよりは病気なら病気とはっきり分かった方が私も心の準備ができるので検査しました
結果は2週間ほどで出ます
という感じでPBFDの治療および検査は以上で終わりました
もし結果が出て病気とわかっても一生飲み薬を飲み続けさせるかどうかは、結果が出てから先生とご相談とのことでした
では、また進展したらブログに載せていきます