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これがPBFDと診断されてサクラちゃん

当初は口呼吸が多かったのですが、最近は減ってきました

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体重は32.5g 少し軽めですね でも大きく減っていないのでひとまずOKです

 

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そして、昨日病院に連れていきました。先月受けた遺伝子検査の結果です

PBFDのことが書いてありますね。同居している鳥がいる場合は隔離するなどありますが

うちの場合はすでに同居して1週間くらいたってから病院にいったので、先生曰く

「2羽ともかかっていると考えて治療していきましょう」とのこと。おかげで家では隔離せずに済んでいます

別々の部屋で飼育する必要があるか聞きましたが、なしとのこと。ではこのような形で育てていきましょうかね

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2つカゴを並べています。右のカゴから出ているのがキキちゃん

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サクラちゃんに比べると太っています・・

でもこれが正常なのでOKです

キキちゃんは毎日1時間くらいお散歩してます(放鳥ともいう)

散歩場所はここです

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かごのすぐ隣に自分で鳥のアスレチックらしきもの・・・を作りました

ネットで「インコ 止まり木 自分」などで探すと色々出てきて参考にさせて頂きました

手作り バードアスレチック ピノコ研究所

最初はカーテンの上に止まって、困っていたのですが、カーテンには透明のカバーをかけて防ぎ、鳥には別の遊び場所を作ったらカーテンにはいかなくなりました。良かったです

元気なキキちゃんはここでよく一人で遊んでいます

キキちゃんをしまったらサクラちゃんを出しますが、比較的じ――――っとしています

やはり、病気だから・・・??

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昨日いただいた薬は「粉薬3週間分」と「インターフェロン2本×2羽分」です

インターフェロンは病気にかかりにくくさせるようですね

粉薬は、今回からまた少し内容がかわったようです

サクラちゃんのフンからマイコプラズマがでなくなったので、中身を変えてくれたようです

そして、病院では「吸引」をします

箱に入れて、そこに人間の耳鼻科で鼻に入れるような蒸気がでる機械を使って鳥に薬を吸わせます

 

以上で病院は終了~

次回は2週間後に予定があるので、3週間後になりました

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今回のお会計13000円ちょっとですね

 

では、また変化があったら更新しまーす